建物状況調査
(ホームインスペクション)

建物状況調査(ホームインスペクション)とは、建物の欠陥や劣化の有無、補修や改修をすべき箇所などを専門の知識を持った第三者機関が検査することです。住宅を購入する前や、売却する前に調査を行うと、建物の状況を客観的に明らかにできるため、安心して建物の取引をすることができます。
このページでは「買主様」と「売主様」それぞれに合わせた説明をさせていただきます。
「買主様」に知ってほしい建物状況調査
1.その家、本当に買っても大丈夫ですか?
希望に合った物件を見つけても、購入するには不安がありませんか?築年数にもよりますが、雨漏りや補修の必要箇所があったり、柱や目には見えない床下などに問題があったりなど住み始めてから不具合が見つかる場合も多くあります。
そんな不具合に悩まされないために調査をすることが安心にもつながります。
2.第三者機関による検査
ホームインスペクションは、建築士などの専門家が第三者の立場から住宅の状態を調査します。建物の状態を客観的に確認することで、購入前に知っておきたい不具合や補修の必要性などを把握することができます。
3.どのような調査をするのか
国土交通省が定めた基準に基づき、一定の講習を修了した「既存住宅状況調査技術者」である建築士が調査を行います。
通常歩行できる範囲からの目視、動作確認、機器による計測など、建物を壊さない方法で調査します。所要時間は1〜2時間程度です。

4.将来に備えて安心
住宅インスペクションにより検査に適合と判断された住宅は、既存住宅かし保証を利用することができます。例えば、外壁内部の雨漏りの跡や室内の雨漏りなどに対応。その他オプションもありますので詳しくはお問い合わせください。
5.当社が買主様に代行して手続きを行います
当社に住宅診断希望とお伝えいただければ、お客様に代わってホームインスペクションの手配をいたします。さらに詳しい内容が知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

「売主様」に知ってほしい建物状況調査
1.契約不適合責任について
2020年4月1日の民法改正により、それまでの「瑕疵担保責任」に代わり、「契約不適合責任」という考え方が導入されました。
売買契約の内容と実際の建物の状態が異なる場合、売主様が責任を負うことがあります。
そのため、売却前に建物の状態を把握し、必要な情報を契約内容に反映しておくことが大切です。
2.売却後のトラブルを防ぐために
売却後に建物の不具合が見つかり、契約の内容と実際の状態が異なっていた場合、契約不適合責任が問題となることがあります。
たとえば雨漏りなど、売買契約の内容に関わる不具合については、事前に建物の状態を確認し、必要な情報を買主様に伝えておくことが大切です。
建物状況調査を行うことで、売却前に建物の状態を客観的に確認することができます。
3.検査結果を購入判断の材料に
第三者による建物状況調査を行うことで、建物の状態を客観的に確認できます。
主な調査対象は、構造耐力上主要な部分、雨水の侵入を防止する部分、給排水管路などです。
調査結果をもとに、補修の必要性や購入後に想定される費用などを検討する材料にできます。
4.売却前に必要な補修を検討できます
調査によって不具合の箇所を把握できれば、売却前に補修するか、そのままの状態で売却するかを検討できます。不具合や建物の状態をあらかじめ確認しておくことは、売却後のトラブルを防ぐことにもつながります。
5.当社が売主様に代行して手続きを行います
当社に住宅診断希望とお伝えいただければ、お客様に代わってホームインスペクションの手配をいたします。

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